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「できる!」と思わせる小さな常識


4.1 ( 8741 ratings )
ビジネス ブック
開発者 kato hideki
0.99 USD

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~知っているのと知らないのでは大違い、仕事の常識・非常識~

「もっと高いレベルの自分に『なりたい』と思うこと」が重要!
本書が誰にとって役立つか。それはあなた自身にほかならない。

~■目次■~

■はじめに
知っているのと知らないのでは大違い、ビジネスの常識・非常識

■1章 社内中を味方につける仕事の常識
1.社内でこそ重要な2つの言葉 親しき仲にも礼儀あり
2.あいさつで相手の心が聞く 素早い返事で好かれる人になる
3.始業何分前に出勤するべきか 『朝一番』には、これだけのメリット!
4.絶対に遅刻をするな! 「時間の王様」になれる人が成功する
5.締め切り厳守の鉄則 完璧さより、スピードが大事!
→他14項

■2章 初めて人と会ったときの鉄則
1.初対面の心得 一流になる人の「最初の言葉」
2.本当の気くばりとは? この一言が信用をつくる
3.受付でのマナー 入り口から、ビジネス訪問は始まっている
4.服装のチェックポイント 人は必ず外見で判断されるもの
5.案内されるときのマナー ここでも『心づかい』が試される
→他13項

■3章 電話をかけるとき、出るとき
1.電話コミュニケーションの難しさ 怖がらなければうまくいく!
2.電話の正しいとり方 受話器の向こう側を不快にしないために!
3.伝言の仕方 メモ、復唱、確認、これを怠ったら命取り!
4.電話力を高める3つのポイント 見えない相手にどう伝えるか
5.受話器越しの態度 見えなくても伝わる怖さ
→他8項

■4章 来客と接待のルール
1.お客さまが来たときの対応 相手を思って、考えて行動することが第一!
2.受付での接客マナー この応対で会社の実力がわかってしまう!
3.案内の常識 エレベーターにも上座がある!
4.社内で面談するときの心構え 相手はゲストだと意識すること
5.上司と一緒に面談するとき 「あなたの役割」を明確にすること
→他9項

■5章 ビジネス文書の正しい書き方
1.ビジネス文書は公式文書 『すぐ書く』ことが「書く力」の鉄則!
2.わかりやすい文章の書き方 「3行」「まず結論」の大原則
3.報告書の書き方 「一発で中味がわかる」が評価される
4.論理的に文章を書くコツ 「why」と「because」でロジックは完璧
5.数値・データの効果的な使い方 暖昧表現を避けて、数値の魔法に訴える
→他11項

■6章 こんなときどうする?最強トラブル対処法
1.失敗はつきもの!全力で問題に対処することが重要
2.遅刻してしまった! 中島流「朝型人間」に切り替わる法
3.お客さまに『そそう』をしてしまった! ピンチをチャンスに変える対処法
4.ミスが発生! 早めの報告、相談で信頼度アップ
5.「謝り方」の技術 いかにしたら「誠意」を伝えられるか
→他11項

■7章 さらに自分の力を高めるために
1.自分の「成功地図」をつくる あなたの目標は何なのか
2.メンターをつかむ あなたの可能性は一気に広がる
3.社外人脈の上手な広げ方 勉強会には積極的に参加してみよう
4.勉強会への参加マナー プライベート名刺でトクをしよう!
5.本物の人脈 仕事も人生も『助け合っている』から面白い
→他3項


【 著 者 】

中島 孝志
東京生まれ。早稲田大学政治経済学部、南カルフォルニア大学大学院修了。
PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。
経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等々で活躍中。

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発行所:ぜんにちパブリッシング株式会社
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開発・制作会社:株式会社オープンアップス
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